こんにちは、ハルです。
この記事が目にとまった方は、こんな悩みお持ちを持たれているのではないでしょうか?
- ブログ始めたけど、分からない言葉ばっかりでてくる。
- 横文字多い
- 本を読みながら勉強してるけど、分からないから手が止まる。
これは私がブログを始めた時に感じていたことです。未だに分からないこともありますが…
初心者の方ならこれが最初の壁になる方も多いのではないでしょうか?
そんなわけで今回は、「ブログで使う専門用語」を簡単に解説していこうと思います。
私も分からないことだらけなので、勉強させていただきます。
早速始めていくよ。
目次【クリックでジャンプ】 非表示
WordPress関連
サーバー
サーバーは家で例えると「土地」にあたります。
インターネットなどのネットワークを通じ、利用者に対して求められたデータを提供するコンピューターやプログラムのこと。
代表的なもので「エックスサーバー」や「コノハウィング」などがあります。
みなさんが書く記事はサーバーに保存されていきます。
ドメイン
ドメインとは、インターネット上の住所です。
当サイトであれば「https://next-stage99.com/」のnext-stage99.comにあたります。
ドメインに関しては次の記事で詳しく紹介してるよ。
CMS(シー・エム・エス)
CMSとは「Contents Management System(コンテンツマネージメントシステム)」の略で、WEBサイトのコンテンツを構成するテキストや画像などを保存・管理するシステムのことです。
代表的なものが「WordPress」になります。
当サイトもワードプレスで作成しています。
ワードプレスを運用するには「サーバー」が必要になります。
「サーバー」をクリックするとサーバーの説明に飛ぶよ。
WordPressテーマ
WordPressテーマとは、「WEBサイトのデザインや構成」などを設定することができるテンプレートです。
導入することで、プログラミングの知識がない初心者でも簡単にWEBサイトを作ることができます。
WordPressテーマには、有料のものから無料のものまで約7000種類以上あると言われています。
このサイトは「SANGO」という有料テーマで作っています。
「SANGO」を詳しく知りたい方は下記の記事をクリック。
プラグイン
プラグインとは「ワードプレスの機能を拡張するソフトウェア」のことです。
ワードプレス単体ではできないことや、欲しい機能を追加しながらサイトや記事を作っていきます。
リライト
投稿済みの自分の記事を加筆・修正すること。
検索順位アップなどを目的に実施するのが一般的。
リンク
一般的に「連結する」「関連付ける」という意味で、インターネットの世界ではホームページ上でページから別ページにつなぐことをいう。これをハイパーリンクというがリンクで通じる。
内部リンク
自分の記事内に、ほかの「自分の記事」のリンクを貼ること。
外部リンク
自分の記事内に、「外部サイト」のページリンクを貼ること。
被リンク
被リンクとは、「外部のサイトに自分のサイトのリンクが貼られる」こと。
ペルソナ
記事のターゲットとなる読者のこと。「ペルソナの設定を…」など聞くと思うが、このことである。
PV(ピーブイ)
ページビューの略。何ページ読まれたのかを表す指標。100ページ読まれていれば100PVとなる。
流入(りゅうにゅう)
流入には2種類あり、根本的には「外部」から自分のWEBサイトや記事が見に来てもらえたことを指す。
「検索流入」はGoogle検索から自分の記事を見てもらえたことをいう。
「その他の流入」はTwitterなどのSNSから自分の記事を見てもらえたことをいう。
どちらも同じ「PV」に変わりないが、検索流入を目指す人が多い。
URL
URLは「Uniform Resource Locator」の略で、インターネット上のデータを特定するための表示方法。
主にインターネット上のでの場所(リソース)を示すために使われる。
別の言い方で「アドレス」とも言われる。
URLスラッグ
記事ごとに割り当てられるURLの最後の部分で自分で設定可能。
この記事のURLであれば「https://next-stage99.com/blog-term/」の「blog-term」を指す。
日本語ではエラーが起こる可能性があるので英数字がオススメ。
パーマリンク
URLスラッグを含めた記事のURL全体を指す言葉。
この記事であれば「https://next-stage99.com/blog-term/」というURL全部のこと。
Google関連
- Google AdSence(グーグルアドセンス)
- Google Analytics(グーグルアナリティクス)
- Google Search Console(グーグルサーチコンソール)
- SEO(エス・イー・オー)
- インデックス
Google AdSence(グーグルアドセンス)
グーグルアドセンスはグーグルが提供しているWEBサイト運営者向けの広告配信サービスです。
ブログやWEBサイトに設置した広告をユーザーがクリックすることで報酬が発生します。
利用には「独自ドメイン」と「Googleの審査」が必要です。
Google Analytics(グーグルアナリティクス)
グーグルアナリティクスはグーグルが提供する無料のアクセス解析ツールです。
Google Search Console(グーグルサーチコンソール)
通称「サチコ」 グーグル検索の表示状況を確認できる無料ツール
サーチコンソールは、グーグル広告のなかの一つのツールです。
SEO(エス・イー・オー)
SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、言葉としてよく聞くのは「SEO対策」ではないかと思います。
SEO対策の目的はWEBページを検索結果の上位に表示させ、流入を増やすことです。
インデックス
新たに作成されたWEBページが検索エンジンに登録されること。
インデックスされていなければ、Google検索でどれだけ探しても表示されない。
サイトマップ
サイトマップには「XMLサイトマップ」と「HTMLサイトマップ」の2種類がありそれぞれ役割が違う。
「XMLサイトマップ」はGoogleのクローラー向けに自分のサイト構成を伝えるもの。
「HTMLサイトマップ」は読者向けにサイト内の記事を一覧にした案内ページのこと。
どちらも設置したほうが望ましいが、Googleの検索欄に記事を掲載したい場合「XMLサイトマップは必須」
クローラー
クローラーとは、検索エンジンが検索順位を決めるために必要な要素を収集するGoogleのロボットのこと。
クローラーがサイト内を巡回することをクロールという。
このクローラーに記事を見つけてもらえないと「インデックス」されない。
PC関連
Cookie(クッキー)
見ているWEBサイトから、スマホやPC内のブラウザに保存される情報のこと。
例えば、一度ログインしたサイトにしばらくしてからアクセスしたとき、IDもパスワードも入力しないで入れるのはクッキーが有効になっているから。
逆に有効になっていないと都度入力など不便が生じる。
収益化関連
Googleアドセンス以外の収益化に関わる用語を解説します。
アフィリエイト
アフィリエイトとは、インターネットを利用した広告プログラムの一つ。
商品を自分のサイトで紹介し、そこから購入してもらうことで収益が発生する仕組み。
これを使って収入を得ている方をアフィリエイターと言う。
ASP(エースピー)
ASPはアフィリエイトサービスプロバイダーの略。
商品を提供している企業と、商品を紹介するアフィリエイターの間に立って取引を仲介する役割を持つ。
有名なところで「A8.net」など多数
A8.netはアフィリエイターがまずは登録する超大手有名ASPサイト。
気になる方は上のバナーから飛べるよ。
とりあえず登録だけでもしとくブロガーさんは多いみたい。
これぐらい押さえておけばいったんは大丈夫かな?
これで本もスラスラ読めそうです♪
また新しい用語覚えたら追加していくから、気になる用語あったらコメント欄で教えてね。ではまた~!!